ドラベ(Dravet)症候群の鍼灸治療を行っております
ここでは彼らのその時の症状や所見、治療内容などを簡易的に記録しています。
【兄】
1/15複雑部分発作が長く、入院した。
現在の症状鼻水。
治療:火曳きの鍼、回陽の鍼、散ずる鍼、火曳きの鍼、両合谷鍉鍼、両手陽明擦過、両照海鍉鍼、両足陽明擦過、大椎、命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼
【弟】
欠神発作の回数は少し減少している。
元気だが、やや機嫌が悪い。
治療:火曳きの鍼、回陽の鍼、散ずる鍼、火曳きの鍼、両合谷鍉鍼、両手陽明擦過、両照海鍉鍼、両足陽明擦過、大椎、命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼
※腹部打鍼嫌がる。