ドラベ症候群の鍼灸治療を行っています。
ここでは彼らの症状やその時の様子を簡易的ではありますが、記録しています。
【兄】
元気。
デイではごはんをもりもり食べているが、家では決まったものしか食べない。
※心下空いている。
左天枢(+)
治療:火曳きの鍼、回陽の鍼、散ずる鍼、火曳きの鍼、両合谷鍉鍼、両手陽明擦過、両照海鍉鍼、両足陽明擦過、大椎、命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼
【弟】
元気。
特に変わりなし。
※心下空いている。
治療:火曳きの鍼、回陽の鍼、散ずる鍼、火曳きの鍼、両合谷鍉鍼、両手陽明擦過、両照海鍉鍼、両足陽明擦過、大椎、命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼
※この日はいつも行く午前中(9:00ごろ)ではなく、午後に伺ってみた。
9:00の段階ではいつも発作が起きそうにない状態なので、発作が起こりやすい午後はどのような状態なのか知りたかったので、お願いしてみた。
結果、午前中よりも全体にお腹の張りが若干あるものの、心下はふさがっていなかった。