ドラベ(Dravet)症候群の小児鍼を行っています。
小児鍼は鍼灸治療の1つで、子どもに行う場合に用います。
鍼を刺すことはないため、小さいお子さんでも痛がったり、怖がったりはしません。
【兄】
8/27、2分ほどの発作が出た。
※最近ずっと左天枢に反応がある。
治療後はその所見はなくなるが、次の治療麋にはまた出ている。(肝の所見)
治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、両合谷鍉鍼、両手陽明擦過、両照海鍉鍼、両足陽明擦過、大椎、命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼
【弟】
8/21、17時半ごろに10分ほど発作。(食前)
救急車を呼んだが、到着時にはおさまっていたため、引き返してもらった。
その日はデイサービスに行っていた。
いつもは寝ることはないのに、30分ほど昼寝をしたという。
今現在は元気。陰部も触らない。
治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、両合谷鍉鍼、両手陽明擦過、両照海鍉鍼、両足陽明擦過、大椎、命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼