簡易的ではありますが、ドラベ(Dravet)症候群の鍼灸治療の記録をしています。
2人の男の子はまだ小さいので、小児鍼になります。
一般的にイメージされる刺す鍼ではなく、刺さない鍼を用いているため、痛がったり、怖がったりすることはありません。
【兄】
落ち着いているが、鼻水が出ている。
治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、火曳きの鍼、両合谷鍉鍼、両手陽明擦過、両照海鍉鍼、両足陽明擦過、大椎、命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼
【弟】
8/5、19時頃、2分ほどの発作。
今日は陰部触らない。
治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、火曳きの鍼、両合谷鍉鍼、両手陽明擦過、両照海鍉鍼、両足陽明擦過、大椎、命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼
※部屋が寒すぎるのが気になる。
ドラベ症候群の特性上、涼しくするのはわかるが、冷やしすぎではないだろうか。
お兄ちゃんは鼻水も出ているし、二人とも手足が冷たい。
弟くんはお腹まで冷たい。