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2019.08.06

簡易的ではありますが、ドラベ(Dravet)症候群の鍼灸治療の記録をしています。

2人の男の子はまだ小さいので、小児鍼になります。

一般的にイメージされる刺す鍼ではなく、刺さない鍼を用いているため、痛がったり、怖がったりすることはありません。

 

【兄】

落ち着いているが、鼻水が出ている。

 

治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、火曳きの鍼、両合谷鍉鍼、両手陽明擦過、両照海鍉鍼、両足陽明擦過、大椎、命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼

 

【弟】

8/5、19時頃、2分ほどの発作。

今日は陰部触らない。

 

治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、火曳きの鍼、両合谷鍉鍼、両手陽明擦過、両照海鍉鍼、両足陽明擦過、大椎、命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼

 

※部屋が寒すぎるのが気になる。

ドラベ症候群の特性上、涼しくするのはわかるが、冷やしすぎではないだろうか。

お兄ちゃんは鼻水も出ているし、二人とも手足が冷たい。

 

弟くんはお腹まで冷たい。