ドラベ(Dravet)症候群の鍼灸治療を行っています。
小児鍼は刺さない鍼を用います。
金属の棒でツボにあてたり、皮膚をさすったりすることで刺激します。
【兄】
7/30の昼、ベランダで水遊びをした。
5分ほどして、家の中に入った時にぼーっする発作が起こった。2分ほど。
温度変化が良くなかったのではないかとお母さんは推察している。
治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、火曳きの鍼、両合谷鍉鍼、両手陽明擦過、両照海鍉鍼、両足陽明擦過、大椎、命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼
【弟】
元気にしている。
ふりかけをよく食べる。(兄は食べない)
治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、火曳きの鍼、両合谷鍉鍼、両手陽明擦過、両照海鍉鍼、両足陽明擦過、大椎、命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼