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2019.08.01

ドラベ(Dravet)症候群の鍼灸治療を行っています。

小児鍼は刺さない鍼を用います。

金属の棒でツボにあてたり、皮膚をさすったりすることで刺激します。

 

【兄】

7/30の昼、ベランダで水遊びをした。

5分ほどして、家の中に入った時にぼーっする発作が起こった。2分ほど。

温度変化が良くなかったのではないかとお母さんは推察している。

 

治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、火曳きの鍼、両合谷鍉鍼、両手陽明擦過、両照海鍉鍼、両足陽明擦過、大椎、命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼

 

【弟】

元気にしている。

ふりかけをよく食べる。(兄は食べない)

 

治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、火曳きの鍼、両合谷鍉鍼、両手陽明擦過、両照海鍉鍼、両足陽明擦過、大椎、命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼