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2019.04.09

簡易的ではありますが、ドラベ(Dravet)症候群の鍼灸治療を記録しています。

小児はりなので、鍼は当てたり、こすったりする接触させる鍼(鍉鍼)のみを用いています。

 

【兄】

元気。調子よい。

偏食はしている。

夜、よく寝る。

 

治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼

 

※回陽の鍼を嫌がる(くすぐったがる)。

 

【弟】

元気。数秒の小発作は毎日数回あるが、落ち着いている。

 

治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼