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2019.04.05

ドラベ(Dravet)症候群の男の子の鍼灸治療(小児はり)を行っています。

小児はりなので、こすったり、皮膚に当てたりする刺さない鍼を用いています。

ここではその治療内容を記録しています。

 

【兄】

元気。発作なし。

 

治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼

 

※回陽の鍼をくすぐったがる。

 

【弟】

元気。

 

治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼