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2019.03.29

※写真はイメージです。

 

 

簡易的ではありますが、ドラベ(Dravet)症候群の鍼灸治療(小児はり)日誌をつけています。

かなりメモに近いですが…。

子どもなので、刺す鍼は使わず、刺さない鍼を用いて小児はりを行っています。

 

【兄】

3/14に小発作。→一応、病院へ行ったところ、CRP値が高ったため入院することになった。

入院中に発作はなかった。

黄色い鼻水(+)

その他、家と違い、遊べるもの等がないため、機嫌悪くなる。

病院内は乾燥もしているため、肌がガサガサになる。

現在も肌の感想は続いてるが、14日以降発作はなく、元気に過ごしてる。

入院中ほどではないが、やや機嫌が悪い。

 

治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼

 

【弟】

眉間の青すじ消えている。

→やはりお母さんがいなくて不安だったのか…?

 

治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼