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2019.03.26

※写真はイメージです。

 

簡易的ではありますが、ドラベ(Dravet)症候群の鍼灸治療(小児はり)日誌をつけています。

子どもなので、刺す鍼は使わず、刺さない鍼を用いて小児はりを行っています。

 

【兄】

 

3/14小発作。一応入院中。

 

【弟】

 ぜーぜー言わなくなってる。

寝つきも良い。

 

眉間に青線出ている。(→肝気の現れ。イライラしている子に出やすい。)

お兄ちゃんはいつも出ていて、色がうすくなったり、濃くなったりするが、弟くんが出るのは珍しい。

お母さん、お兄ちゃんがいないからだろうか…?

 

 

治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼