※写真はイメージです。
簡易的ではありますが、ドラベ(Dravet)症候群の鍼灸治療(小児はり)日誌をつけています。
子どもなので、刺す鍼は使わず、刺さない鍼を用いて小児はりを行っています。
【兄】
2/24の発作の様子。
→夕方、突然倒れ、手足をバタバタ、ブルブルさせていた。(1分間ほど)
その時は37℃。
その後、病院ヘ行った際には39.7℃。
翌日(2/20)40.5℃。1分間ほどの痙攣が1回。
アデノウイルスとのことで、1週間入院することになった。
下痢をしていたが、現在は普通便に戻っている。
治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼
【弟】
鼻水(-)
発作ではないが、ややぼーっとした感じがある。
(表情が乏しく、顔色が悪い)→冷えてる?
治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼