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2019.03.05

※写真はイメージです。

 

 

簡易的ではありますが、ドラベ(Dravet)症候群の鍼灸治療(小児はり)日誌をつけています。

子どもなので、刺す鍼は使わず、刺さない鍼を用いて小児はりを行っています。

 

 

【兄】

2/24の発作の様子。

→夕方、突然倒れ、手足をバタバタ、ブルブルさせていた。(1分間ほど)

その時は37℃。

その後、病院ヘ行った際には39.7℃。

翌日(2/20)40.5℃。1分間ほどの痙攣が1回。

アデノウイルスとのことで、1週間入院することになった。

 

下痢をしていたが、現在は普通便に戻っている。

 

治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼

 

【弟】

鼻水(-)

発作ではないが、ややぼーっとした感じがある。

(表情が乏しく、顔色が悪い)→冷えてる?

 

治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼