簡易的ではありますが、ドラベ(Dravet)症候群の鍼灸治療(小児はり)日誌をつけています。
子どもなので、刺す鍼は使わず、刺さない鍼を用いて小児はりを行っています。
【兄】
1/21の夜、4分ほど欠神発作。発熱(-)
→念のため、病院に行き、入院。薬一つ減る。
治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼、<両大敦追加>
【弟】
1/21の夜中、20~30分の発作。(病院にて)
発熱しかけているところだった。最高は38℃まで上がった。
→インフルエンザの検査は陰性だったが、インフルエンザだったかもしれないとのこと。
その後の発作はない。毎日のように起こっていた小発作はなくなる。
最近よく噛む。
現在は元気にしている。
薬一つ減る。
治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼、<両大敦追加>