簡易的ではありますが、ドラベ(Dravet)症候群の鍼灸治療(小児はり)日誌をつけています。
子どもなので、刺す鍼は使わず、刺さない鍼を用いて小児はりを行っています。
【兄】
10/21入院。
詳しい状態は聞けていない。
【弟】
おしっこよく出ている。
元気。偏食は変わらず。
治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼
※お母さんは兄くんの付き添いのためいなかったため、おじいちゃんとの治療。機嫌よく受けてくれる。