簡易的ではありますが、ドラベ(Dravet)症候群の鍼灸治療(小児はり)日誌をつけています。
子どもなので、刺す鍼は使わず、刺さない鍼を用いて小児はりを行っています。
【兄】
9/19の夕方、ぼーっとし、チアノーゼ出現のため、病院へ行く。
その後、発作は起こらず発熱もなかったため、CRP数値高値の理由がよく分からなかったため、念のため入院となった。
(→1週間入院することになる。)
【弟】
調子よく、元気。
治療:両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、火曳きの鍼、散ずる鍼、神闕周鍼、大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼