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2018.09.06

簡易的ではありますが、ドラベ(Dravet)症候群の鍼灸治療(小児はり)日誌をつけています。

子どもなので、刺す鍼は使わず、刺さない鍼を用いて小児はりを行っています。

 

 

【兄】

かみつき(+)

→毎日あるが、鍼灸治療した日の午前中は少ない。

 全体的に午後の方が多くなる。

 

治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、大椎銀鍉鍼・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼

 

※基本的には金の鍉鍼を用いるが、今回は大椎にのみ銀鍉鍼を用いた。

 

【弟】

かみつき(−)

調子よい。

 

治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼