簡易的だが、ドラベ(Dravet)症候群の鍼灸治療(小児はり)日誌をつけていこうと思う。
子どもなので、刺す鍼は使わず、刺さない鍼を用いて小児はりを行っています。
【兄】
7/18夕食後(19時ごろ)発作出た。救急で病院行ったが、その日のうちに帰宅。
夕食はそうめん、枝豆など。
お母さんは室温が高かったからだと思うとのこと。
→背中に手を入れて、熱さや汗の感じをみて、室温調整するようにいう。
治療:両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼
【弟】
元気。機嫌も良い。
鼻水減少。
治療:両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼