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2018.08.10

簡易的だが、ドラベ(Dravet)症候群の鍼灸治療(小児はり)日誌をつけていこうと思う。

 

子どもなので、刺す鍼は使わず、刺さない鍼を用いて小児はりを行っています。

 

【兄】

元気はあるが、やや顏色が悪く(白っぽい)、焦点が合いにくいかんじがある。

 

治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼

 

【弟】

目をぱちぱちさせることが多くなってきている。

食欲あり。

 

治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、回陽の鍼、両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼