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2018.06.28

簡易的だが、ドラベ(Dravet)症候群の鍼灸治療(小児はり)日誌をつけていこうと思う。

 

子どもなので、刺す鍼は使わず、刺さない鍼を用いて小児はりを行っています。

 

【兄】

6/26の夜、顔が青白く、ぼーっとしていた。(湿度が高ったため?)

→坐薬を打つ。

その日の夜中2時に起きて家族のみんなを噛んでた。

 

睡眠→寝入る際はうつぶせ。寝てしまうと、横向けや仰向けになっている。

食事→よく食べる。

 

鍼の後、よくしゃべるとのこと。

 

治療:両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、火曳きの鍼、散ずる鍼、神闕周鍼、

   大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼

 

※散ずる鍼の嫌がり方がマシ。

 頭部散鍼は嫌がる。背中にしっとり汗をかいている。

 

 

【弟】

噛みつくことがなくなった。

機嫌が良い。

 

治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、神闕周鍼、両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、

   大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼

※散ずる鍼を嫌がらない。