簡易的だが、ドラベ(Dravet)症候群の鍼灸治療(小児はり)日誌をつけていこうと思う。
子どもなので、刺す鍼は使わず、刺さない鍼を用いて小児はりを行っています。
【兄】
6/26の夜、顔が青白く、ぼーっとしていた。(湿度が高ったため?)
→坐薬を打つ。
その日の夜中2時に起きて家族のみんなを噛んでた。
睡眠→寝入る際はうつぶせ。寝てしまうと、横向けや仰向けになっている。
食事→よく食べる。
鍼の後、よくしゃべるとのこと。
治療:両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、火曳きの鍼、散ずる鍼、神闕周鍼、
大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼
※散ずる鍼の嫌がり方がマシ。
頭部散鍼は嫌がる。背中にしっとり汗をかいている。
【弟】
噛みつくことがなくなった。
機嫌が良い。
治療:火曳きの鍼、散ずる鍼、神闕周鍼、両合谷鍉鍼、両前腕手陽明大腸経擦過、両照海鍉鍼、両下腿足陽明胃経擦過、
大椎・命門鍉鍼、背部擦過、頭部散鍼
※散ずる鍼を嫌がらない。